[那須・さくら市] 新築一戸建て・注文住宅・リフォームの北欧住建
私たちの取り組み考え方
北欧住建の考え方 私達だからできる事
日本ではさまざまなスタイルの家が建てられています。デザインなどハード面にこだわった家や
ライフスタイルなどソフト面まで切り込み、提案している会社もあります。
どれもそれぞれに素晴らしい家ですが
私達がいつも考えていることは、時を経て風合いや素材の持つ味わい、それらが深みを増し、
手から手へと造りこんだ空間こそが「マイカントリーハウス」になると考えております。
すり減った無垢材の床 傷やへこみのついた無垢のドア 使い込んだダイニングテーブル ヒビの入った革張りのソファー
本物だからはっきりといえる良質なアンティークハウス
現在アンティーク商品はインターネット上でも高値で取引されております
しかし、今の日本のほとんどの家が、合板に木を薄くスライスして貼った床材や壁はビニール製の紙を貼っており
ドア建材はプリント合板を使用しております
時を経る程美しくなる家、時間がたつことで資産価値の上がる家
何十年と暮らした家には そこにいる人々の思いが込められ、歳を重ねた証が刻まれていきます。
次世代に受け継がれ50年100年と当たり前に使われる家造りを日々考えております。
ですが、残念ながら日本の住宅の平均寿命は約30年
とても高価なものなのに、わずか30年程度なのです。理由は日本の住宅事情が商業主義に流されているからです
35年の住宅ローンを組んで30年しか寿命のない物を私達は造るつもりはありません
ヨーロッパの家の平均寿命は80年と言われております。勿論イギリスのコッツウォルズ地方のように300年経過した家も残っております。
歴史のあるヨーロッパ、福祉の国スウェーデン60歳を過ぎたら病院、バス、タクシーは無料です。
性能が悪くて、有害なものを使うことはこの国では許可が下りないのです
安全で安心して住める家、時間がたつほどに価値の上がる家、そんな北ヨーロッパの家造りを目指し、
北欧住建と言う名前の会社が生まれました。
家造りは人創り
人は家に住み、その中で子供たちが成長し、やがて巣立ち、残された家族は次のステージに上がり自分達のライフワークを確立する
ご家族の思いや10年20年後を見据えて一緒に考えましょう。
私達の家造りは1棟1棟が手造りです。建売のように量産品ではありません ですから年間何十棟も造ることはできないのです。
私達は住宅展示場を建てたり豪華なパンプレットはありません。何千万かけた、その経費はお客様から頂くことになるからです。
その経費はお金を出したあなたの為に使います
私達の思いや考えに共感して頂けたら幸いです
